CODORの特徴

はじまりは、ドイツで目にした生産性の高さでした。
それがどのように現在の事業と繋がっているのか、
歴史と特徴、CODORが目指す未来についてご紹介します。
ドイツに行ったときに驚いたことがあります。サッカーの試合がある日は半日で仕事を終わらせ、家に帰ってしまうのです。日本ではありえない光景です。
にもかかわらず、ドイツはGDPで日本を追い抜こうとしています。ドイツの人口は8,300万人、日本は1.25億人で約1.5倍の人口です。GDPが同じということは、ドイツの生産性は日本の約1.5倍。
自分の時間を持つことができて生産性が高いというのは、理想の働き方ではないでしょうか。私は、日本でもITの力を使えば可能だと思っています。ITを使って国力を高める。そして効率が上がって人生を楽しむ人が増えてほしい。
それがCODORの目指す社会です。
企業のみなさまへ

ITはビジネスを
ブーストさせるためのツール

IT導入を行った企業が業績を伸ばしているというデータがある一方で、新しいテクノロジーを導入してもうまく使えず無駄になってしまう企業が多いのも事実です。
当社はITの企業ですが、実は商社や不動産業のビジネスの方を先に行なってきた歴史があります。ITはあくまでもツールであり、そこにあるビジネスをブーストする役割であると理解しているからこそ、不要なITツールや扱いが難しく運用に無理があるツールの紹介はいたしません。
IT化を成功させることで、業績向上や効率化を実現することができます。私たちはその実現に向けて、専門知識や経験を活かし、お客様とともに歩みます。
学習者のみなさまへ

一番重要なのは、
自走できるエンジニアになること

IT導入を行った企業が業績を伸ばしているというデータがある一方で、新しいテクノロジーを導入してもうまく使えず無駄になってしまう企業が多いのも事実です。
当社はITの企業ですが、実は商社や不動産業のビジネスの方を先に行なってきた歴史があります。ITはあくまでもツールであり、そこにあるビジネスをブーストする役割であると理解しているからこそ、不要なITツールや扱いが難しく運用に無理があるツールの紹介はいたしません。
IT化を成功させることで、業績向上や効率化を実現することができます。私たちはその実現に向けて、専門知識や経験を活かし、お客様とともに歩みます。
株式会社CODOR 代表取締役
大橋亮太
上智大学理工学部卒業、早稲田大学大学院理工学研究科修了。
著書「Djangoのツボとコツがゼッタイに分かる本」（秀和システム社）
三井物産株式会社入社。船舶・航空本部に所属し、営業活動に加え、戦略企画室にて船舶契約管理システムの改善業務などに従事。ビジネスの勘とともに、各方面関係者との折衝した経験から、わかりやすく説明するスキルを培う。
独立し不動産業を開業。経営者として経験を積む。
株式会社CODORを開業。「ITによって、人々が人生を楽しむ時間を増やす」ことを目標に、企業へのIT支援とIT学習者への教育の2事業を中心に展開。
ITはビジネスをブーストするツールでありビジネスの土台あってのもの、をモットーに企業向けにIT支援事業を展開。
教育事業では、確かな技術と商社で培ったわかりやすい説明を武器に2019年にオンライン学習サイトのUdemyにてDjangoのコンテンツの提供を開始。 同プラットホームでのベストセラーとなる。その後も新たな教育カリキュラムの制作に力を注ぐ。

全く違う業界からのスタートだからできること

当社はITの企業ですが、実は私は最初からITにどっぷり浸かっていた人間ではありません。
大学は理工学部で、専攻はプログラミングではなく物理的な機械の領域です。
卒業後はすぐに独立しようとは思っていませんでした。「鍛えてもらえそうなところに行こう」ということで商社に就職しました。
今思えば、プログラミング初級者から上級者、様々な業界の企業経営者や担当者の方々に自信を持ってわかりやすい説明をご提供できているのは、商社での経験があってのものだと思います。
商社では、扱う商品を毎回いちから学ぶ必要があります。そして学んだことを、様々な利害関係者に説明していました。業界や商品に関する知識がある人ない人、決済者・社内に提案する役割の人などです。商社は、立場や背景の異なる人すべてに納得してもらう説明力を磨く最高の機会でした。

自分が作り出す価値を提供したい

商社勤務後、独立して不動産業に進み、まったく異なる業界でビジネスを経験しました。ただ、一貫して「自分が作り出す価値を提供したい」と考えて行動してきた自分としては、既にそこにある不動産を売り手から買い手に渡す業務には違和感がありました。「もっと他にできることがあるのではないか」ずっとそんな思いがありました。
このときに人生を振り返り、大学の選択授業でC言語が楽しかったことを思い出しました。また、ちょうど参加していたコミュニティで情報管理のシステム構築が必要となり、担当者として手を挙げたのが、ITの道に進むきっかけとなりました。当時初心者だった私はPHPを学びながら構築を進めました。当初6ヶ月程度かかると予想していたシステムは、2〜3ヶ月ほどで完成しました。
これはビジネスにできる。そして自分が作る価値を渡せる仕事なのだと直感しました。
その後は様々な人の縁に恵まれ、現在の会社を立ち上げることになりました。

過去の経験が生んだCODORのあり方

ITとビジネスの両方を深く理解していなければ、適切なITアドバイスはできません。過去の経験が、それを可能にしていると考えています。
また、時として専門家からのアドバイスは難しい用語を使いがちでわかりにくいことがあります。しかし、知識レベルも様々な方々に説明をしていた商社での経験が、ITへの理解を深めた今も平明な説明を可能にしています。
企業様へのアドバイスを行う際も、当社のもう1本の柱であるIT教育の現場でも、相手に合わせたわかりやすい説明というのは、商社時代に培われ、自信を持ってご提供しております。
ITとビジネスの両方を深く理解していなければ、適切なITアドバイスはできません。過去の経験が、それを可能にしていると考えています。
また、時として専門家からのアドバイスは難しい用語を使いがちでわかりにくいことがあります。しかし、知識レベルも様々な方々に説明をしていた商社での経験が、ITへの理解を深めた今も平明な説明を可能にしています。
企業様へのアドバイスを行う際も、当社のもう1本の柱であるIT教育の現場でも、相手に合わせたわかりやすい説明というのは、商社時代に培われ、自信を持ってご提供しております。

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