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第一印象で判断をしない

■私たちは、お店に入った場合などにおいて、
その場にいた店員さんなどから受けた印象で
様々な判断をしてしまいがちです。

そして、1度持ってしまった第1印象を
覆すと言うのはなかなか
難しいものがあるのも現実。

この時、勝手な第1印象を持って
誰が一番損するのかというと、
勝手な判断をしてしまった自分自身です。

もしかすると、その人が新しいビジネスを
呼び込んでくれるかもしれませんし、
その方から人脈が広がっていくかもしれません。

■しかし、第一印象で相手のことを判断してしまうと、
そういった可能性が入り口の段階で潰されてしまうのです。

この時、どうやって第1印象で判断をしないように
できるのかというと、少し乱暴な表現としては
日々の意識、相手の良い所を探すと言うことに
尽きると考えています。

少し話は変わりますが、船井総研の船井氏が
コンサルタントとして大活躍をされていましたが、
この方が顧客のところに行く際には往々にして
社長などから自慢話を聞かされるということが
よくあったそうです。

普通であれば、人の自慢話を聞くということは
気持ちが良いものではありませんが、船井氏は、
何回も自慢話を聞き、修練を積み重ねることによって、
他人の自慢話が自分にとっての喜びのように
感じられるようになったといいます。

これは若干極端な例かもしれませんが、
このように日々の意識によって考え方を
変えていくということは可能なのです。

■そして、繰り返しになりますが、
そういった行動をして誰が一番得するするのかというと、
自分自身に他なりません。

人は自分に対して興味を持ってくれた人に
対して興味を持つとはよく言われていることですが、
第1印象で相手の良いところを見つけ、
相手に興味を持つということは、まさに相手との関係性を
構築したいという意思の表れであり、
そのような行動を繰り返すことによって、
人脈が狭まっていくはずがないと言えるのです。

また、自分自身の人脈について思いをめぐらせてみると、
初対面の段階では関係を構築しようと
思わなかった人の方が深い付き合いをしている
ということが多いことに気が付くかもしれません。

これは人付き合いを慎重にしようと思っている人は、
初対面の際にあまり積極的じゃない
ということの表れと言えるかもしれません。

だからこそ、私たちは表面上の情報だけで
判断をするのではなく、まずは相手の中に
少しでも刺さり込んでいくという意識を持ち、
行動し続けることが重要といえるのではないでしょうか。

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今日のまとめ

・私たちは、第一印象で
何らかの判断をしてしまいがちである。

・その判断は正しいことも多いが、
その判断だけで物事を決定すると、
思わぬ落とし穴に落ちることがある。

・だからこそ、初見ではなく、
しっかりと相手と関係を築くことを
意識することが大切と言える
のではないだろうか。



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