実践に裏打ちされた再現性の高いノウハウをお伝えします

当たり前に対して違和感を覚える

■昨日ふと聞いた言葉の中に
相手の立場で考えるというものがありました。

相手の立場で考えると言う言葉は、
ビジネスをしている方であれば
少なくとも1回は聞いたことがあるかと思います。

中には何回も聞いていて、
耳がタコになると思っている方も
いるかもしれません。

■ですが、今回、私がこの相手の立場に立つ
という言葉を聞いた時、
なんとなく後ろめたいような気分を感じました。

なぜそのようなことを思ったのか
考えていたのですが、おそらく、
自分自身がその言葉を体現することができていない、
すなわち実行することができていないから、
そのような気分に至ったのだと思いました。

そして、ここでのポイントは、
今までであれば素通りしていたであろう、
相手の立場に立つと言う言葉が
自分の中に引っかかるようになってきたということです。

言ってしまえば、自分の今の状況と
その言葉との中で生じていたギャップが
縮まってきた状態と言えるかもしれません。

■もちろん私自身、相手の立場に立って
行動すると言う点に関しては
まだまだ実行できてないと感じることが多いですし、
さらに改善をしていかなければいけないと
日々感じているところですが、
昨日感じた、ちょっとした後ろめたさを
覚えることで、もしかすると多少なりとも
相手の立場に立つと言うことが自分の中に
染み込んでいるかもしれないという感覚を覚えました。

ここから何が言えるのかというと、
どのような行動指針であれ、一般的に良いと言われているものを
自分の中に取り込み続ければ、
生活の質は向上していくものであり、
良い言葉を取り入れ始めた時には
まだ自分の中で実感が生じない一方、
繰り返し継続して自分の中に刷り込むことによって、
ある日突然変化が生じることがある
ということです。

■とするならば、私たちはその変化を
感じることができるまで、とにかく繰り返し続け、
自分の中に擦り込むという習慣を
身につけることが何よりも重要と言えるのではないでしょうか。

このルールを1度体感することができれば、
おそらく再現性が高い形で違う行動規範も
自分に取り込めることができるようになるでしょう。

なぜなら、継続してその言葉を自分に
取り込み続けることで、ある日突然、
自分の感情が動くということが分かっているからです。

だからこそ、何事も初めは基礎の繰り返し
という言葉ではないですが、言葉に関しても、
自分の中で継続的に反復継続して
刷り込んでいくことが重要といえるのではないでしょうか。

+++
今日のまとめ

・当たり前の言葉に対して
感情が動かない時は、
それと自分との距離が離れている
証拠。

・そんな時は、その言葉に少しでも
近づけるように意識し続けることが
大切と言えるだろう。

・そして、自分の気持ちが動く
所までいければ、後は自動的に
その言葉が自分に刷り込まれていく
ものである。

・だからこそ、私たちは
基礎的な行動指針を繰り返し
刷り込み続ける必要があると
言えるのではないだろうか。



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