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同じ視察と違う視点

■昨日読んだある本の中で、
海外視察に行った時のことが
書かれていました。

その視察においては、
朝から晩まで現地で気づきをメモし、
そのメモを夜間見直しながら整理を
していくということを続けていった結果、
体重が毎日1キロ減っていった
ということが書かれていました。

その一方で、同じ視察と言っても、
ただなんとなく現地に行き
なんとなくその場の雰囲気を感じたのであれば、
そこから得られるものは
あまりないと言えるかもしれません。

同じ視察であったとしても、
どのような意識で臨むかによって
結果が劇的に変わってくるということです。

■そして、私たちは、
一つ一つのイベントやなどおいて、
どういった心持ちで
臨んでいくべきかという点について、
ある程度自動的に整理を
してしまっているものです。

例えば、今回挙げさせていただいた
視察という言葉を聞いた時、
どのような感情を抱いたでしょうか。

おそらく、1日で体重が1キロ減るような
視察をイメージする方は
ほとんどいないのではないかと思います。

■その様な考え方になってしまう背景としては、
テレビなどにおいて視察の一般的なイメージが
頭の中で構築されてしまっているからです。

とするならば、私たちは全て一つ一つの
事象に対し、改めて何を学ぶことができるのか
という点について意識を向ける必要があると
言えるのではないでしょうか。

とりわけ、自然に集中して取り組むことができる
こと以外に対して、どれだけ意識を向けることが
できるかがポイントだと考えています。

そういった意味においては、
日常こそが勝負であり、本番は
あまり意識をしなくても良いと
言ってもいいかもしれません。

■だからこそ、同じ事象があったとしても、
それをどう受け止めるか、受け止める側の
考え方によって結果が大きく変わってくるのです。

同じ時間を過ごすのであれば、
少しでも得られるものを多くしたいもの。

だからこそ、私たちは今以上に、
普段の生活において気を入れて過ごすという
意識を持つことが重要といえるのではないでしょうか。

+++
今日のまとめ

・同じ事象でも、心持ちで
得られるものは大きく変わる。

・この時、ある事象に向き合う姿勢は、
事前にある程度固定化して
しまっていることが多い。

・だからこそ、私たちは、
全ての物事に対して意識的に
心持ちを変える必要があると
言えるのではないだろうか。



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