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抜群のワカサギ釣り師になる

ワカサギ釣りというのをご存じでしょうか?
有名なのは、氷に穴を掘って、
そこから釣り糸を垂らし、
ワカサギを一匹ずつ釣っていく。
というものです。

氷の上でワカサギを釣ろうとした場合、
大きな船を使って一気に取ることはできません。

そもそも、
氷が張り巡らされてるところに
船が入っていくことはできないからです。

そういった意味では、
大きな船に一気に、魚を持っていかれる
心配をすることなく、釣りをすることができるのです。

ところで、
普通に釣りをしている場合、
大きな船に勝つことは
非常に難しいと言えるでしょう。

昔、漁船に乗ったことがあるんですが、
その船の持ち主が、昔は魚がたくさん釣れた
こともあったが、今は大きな船が一気に
魚をかっさらってしまい、小さい船で
商売を成り立たせるのは難しくなった。
と話していました。

どれだけ工夫をしても、
大きな船に抗うことは非常に難しいのです。

その一方で、ワカサギ釣りをするのであれば、
少なくとも大きな船に脅かされる心配はありません。

結果として、安定的にワカサギを取ることができるのです。
また,乱獲されることもないので、
長い時間軸で釣りをし続けることができるでしょう。

また、大量に取ることができないという意味においては、
ある程度高い値段で売買ができるかもしれません。

傍から見ると、一気に多くの魚を釣った方が
良いと思うかもしれませんが、実際は小さいワカサギの方が
儲かるかもしれないのです。

なぜなら、大きな船を調達して
魚を取る場合、それに見合った
体制を作ることが必要であり、
何か不測の事態が発生した時に
対応することが難しくなってしまうからです。

一方、ワカサギ釣りの場合は、
余計な資本などを使うことなく、
自らの工夫によって
多くの魚をすることができるように
なるかもしれません。

そして、何よりも大きな船などに
現状を脅かされる可能性が低いと言う
心理的な安心感も重要なポイントに
なってきます。

だからこそ、私たちは大きな船を持つことよりも、
ワカサギ釣りにエネルギーを注ぎ込む方が
良いと言えるかもしれません。

もちろんこの考え方には人による好みがあり、
どちらが良い悪いという話ではありません。

ですが、少なくとも、
大きい船に憧れて、そちらの方向に目的も
なくなびいてしまうと言うことは
避けなければいけないでしょう。

自分が何をするかということも大切ですが、
敵に脅かされることがない環境を
自分で見つけ出すことも重要と
言えるのではないでしょうか。

+++
今日のまとめ

・私たちは、より大きなもの、
強いものにあこがれてしまいがちである。

・しかし、大きなものの立場から見ると、
それなりの苦労をしていることも多い。

・結局のところ、自分の強みを
どうやって発揮するかを
考えることが大切と言えるだろう。



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