実践に裏打ちされた再現性の高いノウハウをお伝えします

ビーバーのようなすみかを作る

■ビーバーは水の中から地上に抜けられる
専用のすみかを作ります。

このようなすみかを作ることによって、
水の中でも陸上からも敵に襲われないような
仕組みを作っているのです。

おそらく、ビーバーは外敵が
非常にたくさんいますので、
自分の巣にいない時は
常に非常に高い緊張感を強いられることでしょう。

この時、常に緊張感を維持していなければならず、
休まる瞬間がないのであれば、
どこかで気持ちが切れてしまうかもしれません。

その緊張感を切るかどうかのスイッチが、
自分の巣に戻ってきたかどうかだと
考えられるのです。

■ビーバーは、家に帰ることによって
スイッチを切り替えることができるかもしれませんが、
私たちは家に帰ってもスイッチを
切ることができない場面が多々あります。

次の日に重要なプレゼンが控えている。
明日の朝一で報告書を作らなければいけない。

など、先の予定を考えるほど、
プレッシャーを感じて緊張感が
高まってしまう。
ということもあるのではないでしょうか。

効率的に仕事を進める上では、
一日の中でオンとオフを切りかえる
ことが非常に重要です。

■とりわけ、寝るタイミングは
完全にオフに切り替えた状態
にしなければ、眠りが浅くなってしまい、
疲れを取ることできません。

そう考えると、私たちは
ビーバーのように、
スイッチをオンオフに切り替えるための
ルールを定めておくべきだと思うのです。

■オンとオフの切り替えをする
方法はたくさんあります。

例えば、頭の中にスイッチがある
状態をイメージし、
そのスイッチをオンの状態から
オフの状態に切り替える。
といったものや、

瞑想をする。といったものまで、

ご自身にといって一番良い形で
オフに切り替える仕組みを
作ることが重要でしょう。

■そんな中でも、
個人的におすすめするのが、
オフモードにするときには
呼吸をゆっくりにする、
ということです。

人は、意識を切り替えるぞ!
と思ってすぐに切り替える
ことができるものではありません。

仕事でミスをしてしまえば、
そのミスをひきずることも
あるでしょうし、

失恋をしたのであれば、
悲しい気持ちが自分の中を
覆いつくしていくでしょう。

つまり、自分の意識をコントロール
することは簡単ではないのです。

その一方、呼吸をゆっくりに
するというのは、簡単に
実践することが可能です。

■更に、呼吸をゆっくりにする
というのは、普段の生活を
しながらでも簡単に実践すること
ができます。

つまり、強制的に
時間を確保する必要がないのです。

そして、ゆっくりと呼吸を
していると、だんだんと
リラックスしてくるから
不思議なもの。

行動によって、
感情を操作する。
という表現ができるかもしれません。

毎日の生活における
集中度を高め、
充実した毎日を過ごすため、

ルーティンのような行動を
取り入れるとよいかもしれません。

+++
今日のまとめ

・充実した毎日のためには、
オンとオフを切り替えることが大切。

・とりわけ、睡眠前は
オフの状態にしておきたい。

・そのための具体的なルーティンを
作っておくことで、
常にオフに切り替えるスキルを
身につけることも重要と
言えるのではないだろうか。



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