実践に裏打ちされた再現性の高いノウハウをお伝えします

グリーン車のようなビジネスを意識する

■JRの中にあるグリーン車というのは、
追加の料金を払うことによって、
広い席に座ることができるサービスです。
(ご存じですよね。。。)

椅子の幅を広くすることによって
乗せる人数を増やすことが
できなくなってしまうと言う観点においては、
一見損をしてしまうように思われますが、
結果としては収益の向上に繋がっていると思われます。

なぜなら、グリーン車の分、椅子の幅を
広くしたからといって、人が全く乗れないほど他の号車が
パンパンになることはなく、実質的に輸送できる
人の数というのは変わらないからです。

■一方、グリーン車に乗る人というのは
追加で料金を支払う必要がありますので、
その料金の分JRは収益を上げることができるのです。

つまり、一見損をしたようで、
得をしているという仕組みを構築しているのです。

■これを少し抽象的な観点で見ていくと、
一旦は損をしたように思えても、
最終的には得をするような形を作るのが
重要と言えるかもしれません。

例えば、もし時間が空いたタイミングがあれば、
その時間に何かサービスを埋め込んで収益を上げる
と言った考え方もできるかもしれませんし、
少しぐらい費用をかけたとしても、かけた費用以上の
リターンがあるのであれば、積極的に何か施策を
打つということもできるでしょう。

ポイントは、一見損をするように見えることであっても、
実は得するという場面が、
世の中にはたくさんあるということです。

そして、本当に得をしたのか、損をしたのか
というのは、長い時間軸で考えていかなければ
分かりません。

■そう考えると、短期的な視点だけで
様々な判断をしてしまう人は、結果として
得するよりも損をしてしまう可能性が
高いと言えるのではないでしょうか。

すなわち、物事の表層を見るだけではなく、
その裏にある背景を考えて長い時間軸で
行動をしていくという思考回路を持つことが
ビジネスの仕組みを作る上で重要と
いえるのではないでしょうか。

+++
今日のまとめ

・表面上は損に見えても、
実は得をしているということが
世の中には沢山ある。

・結局は、本質を見極める
ことが重要と言えるのかもしれない。

・だからこそ、常に情報の裏を
意識することが大切と言える
のではないだろうか。



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