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自然な感覚で考える

■何か物事を考える時は、量的なデータをもとに
考えることも重要ですが、自然な発想で
考えることも大切だと考えています。

例えば、今回のコロナウイルスによる一連の騒動において、
今後どういった流れになっていくのかということを考えた場合、
今の状況を考えると直ちに収束をするということは
考えづらいと言えるでしょう。

なぜなら、人との接触を抑えるということは、
ほぼ不可能に近いからです。

■この時、日々の感染者のデータといった定量的
な情報を元に考えると、間違った判断を
下してしまう可能性があります。

もちろん、自分の考えが正しいと言う場合だけではなく、
間違っていることもありますが、少なくとも自分の自然な
発想に基づいた判断というのは、あながち間違ってはいない
ということも多いのです。

■そして、この時、間違った判断をしてしまう根拠として
日々流れてくるテレビの情報やネットの情報などによって
自分の考えがそちらに傾いてしまった場合ということが挙げられます。

少し専門的な用語でいうと、バイアスがかかってしまっている
という状態と言えるかもしれません。

■人は常に何かしらのバイアスを持って判断を
していると言う意味においては、これを否定することは
できないのですが、少なくとも今自分が手元に持っている
情報をもとに総合的に判断をすると言う習慣を
身につけることが重要といえるのではないでしょうか。

少なくとも個人的には長い時間軸で見た時に
どこかの企業の破綻をきっかけとして経済が
急速に悪化するということを考えています。

ある噂によって、トイレットペーパーが
買い占められてしまうように、ある一つの企業の倒産によって
連鎖的に他の企業にも影響がおよびそれが急速に広がっていくからです。

もちろん、これが正しいかどうかは時間が
経ってみなければわかりませんが、少なくとも
今手元にある情報を元に、自然な感覚で
判断をするということも重要と言えるのではないでしょうか。

+++
今日のまとめ

・定量ではなく、定性で判断をすることも
重要。

・この時、バイアスをできるだけ
取り除くことがポイント。

・集まってきた情報をもとに、
総合的且つ自然な判断をすることを
意識すると良いと言えるのでは
ないだろうか。



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