■昨日ふとテレビを見ていたのですが、
ある会合に欠席していた大臣の方がいたのですが、
その方は週末に地元での会合に出席をしていたとのことです。
この会合の中身について、
あれこれ言うつもりなどは全くありません。
驚いたことは、当選をした後でも、
地元での地位を盤石にするために
日々努力をしているということです。
■これはあくまでも推測ですが、
毎週のように地元に戻り、様々な会合に
出席をしているのではないかと思います。
会ったことがある人と会ったことがない人であれば、
会ったことがある人に票を入れたくなるというのは
当たり前の人の心情です。
■結局のところ、そういったことをどれだけ
愚直にやっていけるのかということが、
結果を出す上で重要なポイントに
なってくるのではないかと改めて感じました。
それと同時に、人との継続的な接点を持つと言うことも、
仕事を進める上では非常に大切だということも改めて感じました。
もちろん、会合にたくさん出席していけば
仕事が増えていくと言ったものでもないと思いますが、
それでも少しずつ人のつながりが
生まれていくことによって、そこから何かが
生まれてくる可能性は多分にあると思うのです。
■基本的には会合に出席をすることが
ものすごく好きという人は少数派ではないかと思います。
だからこそ、人がいる場所に自ら積極的に出向き、
そこにいる人達のために何ができるのか
ということを考え続け、実行し続けることが
重要だということを今回の政治家の
動きを見て改めて感じたのでした。
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今日のまとめ
・人との繋がりが
仕事につながっていく。
・だからこそ、常に人との
接点を作っていくことが
大切と言えるのではないだろうか。
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