■人というのは1人で生きていても
全く意味がありません。
他の人がいるからこそ、
自分にも生きる意味が生まれてくるのです。
■ただ、普段の生活をしていく中では
そういった当たり前のことを
忘れてしまいがちになってしまいますよね。
例えば、食べるご飯であっても、
それがちゃんと食べることができないように
なってしまえば、その大切さを改めて
感じるものなのです。
自分の周りに人がいるのは当たり前、
そう考えてしまうと、
人がいることの
大切さというものについて、
忘れてしまうのかもしれません。
そして、それが結果として間違った方向に
進んでしまうということもあるかもしれません。
■物事をシンプルに考えていった場合に
生きていく上で大きな価値の一つとして、
どれだけ人と接点を持つことができるかというのは
間違いがないかと思います。
その接点というのは、家族であったり、
友人であったり、仕事の仲間であったり、
お客様であったり色々な関わり合いの形はありますが、
どんな関係だったとしても、
その繋がりを維持発展させていくということが
生きていく上で非常に重要といえるのではないでしょうか。
この当たり前の事実をしっかりと
日々意識していかなければ、どんどん忘れていって
しまうというのが人間の悲しいところ。
だからこそ、日々当たり前である人との
関係性の大切さというものについて意識をしながら
生活をしていくという決意を改めて持った次第です。
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今日のまとめ
・人は一人で生きていても
仕方がない。
・つまり、他人との関係性によって
自分が存在しているといういうことが
できる。
・ただ、そういった重要な点ほど、
当たり前に埋もれて忘れてしまいがち。
・だからこそ、身近な人との
関係性については意図的に
意識することが大切と言える
のではないだろうか。
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