実践に裏打ちされた再現性の高いノウハウをお伝えします

感情は未来に飛ばす

■突然ですが、
「1年前に見たニュースで気持ちが
動かされたものはありますか」と言う質問に対して
どんな答えが出てくるでしょうか。

おそらく、
出てきても一つや二つであり、
10個以上の答えがパッと
出てくることはないかと思います。

■その一方で、私達は毎日ニュースを見ると
1日に少なくとも一つは感情を揺さぶられるような
内容を目にすることでしょう。

つまり、
1年間で360個の感情を動かされる
ニュースを目にしているのです。

■ここから何が言えるかというと、
人の感情というのは時間が経つにつれて
薄れていくものなのです。

どんなにネガティブな感情を抱いたとしても、
数年も経ってくるとかなりの部分薄れていく
と言えるのではないでしょうか。

■そう考えていくと、日々ちょっとしたことで
感情を動かされるということは、
決して得ではないということが言えます。

どうせ時間が経てばその事実自体を
忘れてしまうことが多いからです。

だからこそ、私たちは嫌なことに関しては
適切に対処する能力を身に付け、
それに対して喜びであったり、楽しいことに関しては
長く記憶にとどめるような仕組みを作っていくことが
大切と言えるのではないでしょうか。

■この時に意識するべきこととしては、
マイナスな感情が出てきた時は
意識を未来に向けるということです。

意識を未来に向けることによって、
今自分が感情を動かされているということを
忘れるように仕向けていくのです。

■イメージとしては、
今感情が動かされた場合、
まず時間を一年前に飛ばし、

その上で1年後の自分が見つめているというような
感覚を持てばいいかもしれません。

そうすることによって、
未来の自分から見た今の出来事というのは、
全く大したことがないということに気がつけるでしょう。

■小さなことに気持ちを奪われてしまって、
時間を費やしてしまうということは、
人生で与えられた時間は有限という観点から考えた場合に、
基本的に得になることはありません

だからこそ、マイナスな感情はすぐに捨て去る
というマインドを持つことが大切と
言えるでしょう。

+++
今日のまとめ

・時間があると、自分の感情を
動かされるニュースなどを見て
しまいがちである。

・ただ、一年前のニュースを
思い出すことができないように、
それは本質的には重要な
ことではない。

・それよりも、プラスの
感情を引き起こす記憶を
一つでも増やすことが
人生を充実させる上で
重要と言えるのではないだろうか。

・それでもネガティブな感情に
支配されそうになった時は、
一年後の自分が今の自分を
みているようなイメージを
持つと良いかもしれない。

・一時の感情の変化に
自分の意識を持っていかれないように
することが、
人生を充実させる上で大切と
言えるだろう。



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