実践に裏打ちされた再現性の高いノウハウをお伝えします

無意識の力を最大限に発揮する

普段の生活のちょっとしたことを、
学びの定着に利用することは、
効率的に成長するという意味において
非常に大切だと考えています。

具体的な例で考えていきましょう。

朝、会社に到着し、
椅子に座りました。

この時、最初に何を
するでしょうか。

新聞を読む人がいるかも
しれませんし、
ネットサーフィンをする
かもしれません。

こういった行動は
習慣になっている可能性が高い
ですので、
意図的に行動を変えていかなければ、
ずっと同じ行動が続くことになるでしょう。

こういった無意識の行動を
変えることで、効率的な
成長を導くことができるのです。

なぜなら、無意識と成長を
結びつけることによって、
勝手に成長に繋がる行動を
してくれるからです。

無意識にやっていることで
あっても、毎日会社に着いたタイミングで
やっているとなると、
一年で200回以上行動していることに
なります。

この回数の多さが大切なのです。

たとえば、会社について座った時、
ネットサーフィンではなく、
自分の気持ちを持ち上げる言葉を一回読む。
という習慣を実行していたとしましょう。

そうすると、朝会社に来る度に
その言葉が頭に入っていきますので、
おのずとその言葉が無意識の
領域に落ち込むことになります。

どんな良い言葉でも、
一度読んだだけでは忘れてしまうのが
人間です。

だからこそ、反復することが
大切なのですが、反復することは
簡単なことではない。

だからこそ、日々のルーティンの
中に入れ込んでしまうのです。

これは私自身が強く、
実感していることなのですが、
何回も反復すると、
本当にそのことが大切なこと
ということが自然と頭の中に
入ってくるようになります。

人間と言っても結局は動物ですので、
昔の野生の世界の中では同じイベントが
発生するということは大切なことだと
脳が勘違いをして頭の中に
定着するようにプログラミングされているのでしょう。

そう考えると、その場の思いつきで、
ちょっと改善のポイントを掲げただけでは
本質的に変わることができないと言う点についても
納得感を持っていただけるのではないでしょうか。

さらにこの良いポイントとしては、
普段必ずやる、生活の一つのイベントと
紐づけるからこそ、反復が自然にできる
可能性が高まるということです。

周囲の方を見ていると、
自分は自分で律することができる。
と考えている人ほど、
習慣の力に頼らずに、
自分の意思に従おうとするため、
結果として続かなくなっている。
という方が予想以上に多いのでは
ないかと感じています。

自分の意志に頼らず、
習慣の力を味方に付ける。

そんな意識を持ち、
無意識を味方につけることで、
効率的に成長していくことが
可能になっていくでしょう。



バックナンバー

カテゴリー別