実践に裏打ちされた再現性の高いノウハウをお伝えします

人生ルールを増やし続ける

突然ですが、

友人から連絡があり、

「すぐに来てほしい」

と言われた場合、

あなたはどうするでしょうか?

その友人との関係性にも

よると思いますが、

その場で少し考えてしまうのでは

ないでしょうか?

少なくとも、

何も考えずに

無視する。

という選択肢はないはずです。

つまり、

外部からの情報によって、

脳のメモリが消費されて

しまうということです。

また、友達からの突然の

連絡などは稀なケースだと

思いますが、

普段の生活においても、

会社にいる場合などは

外部の影響を日々受けている

と言えるでしょう。

例えば、上司から来る指示。

これは防ぎようがありませんので、

やるべき仕事はどんどん

増えていくはずです。

ところで、

私たちの認知能力には

限りがあります。

つまり、睡眠を取らずに、

24時間正確な判断を

し続けるのは不可能ということです。

ですので、

上にあげたような

「それぞれの状況に

おける判断」

が増えれば増えるほど、

私たちはその判断に

時間を取られてしまうことになります。

この時間が

一週間に1時間起こるとして、

一年間で50時間、

10年だと500時間という

長い時間になります。

認知能力を使う時間というのは

非常に貴重な時間ですから、

500時間といっても

バカにすることはできません。

違う見方をすると、

無駄に認知能力を使う

時間を減らすことが

できるようになれば、

それは素晴らしいことだと

思わないでしょうか?

少なくとも私は、

無駄なことに使う

認知資源の量を

最小にしたいと考えています。

では、

認知資源を減らすには

どうすれば良いのでしょうか?

その答えは、

「ルール作り」にあります。

そもそも、

ここであげさせて

いただいたようなことは、

不測の事態が発生した場合に

対してルールを作っていないことが

発端になっています。

そうであれば、

一つ一つの物事に対して

ルールをしっかりと作ることが

できれば、

状況は大きく変わるのではないでしょうか?

ただ、予期せぬ事態が

発生した場合に対する

対策を事前に取るのは難しい。

と考える方もいるでしょう。

その通りです。

ですので、

事前に準備するのではなく、

自分の認知資源が

消費された時に、

次は消費されないような

ルールを作ることが大切なのです。

このルールは、

難しいものではありません。

例えば、友人から来た

連絡であれば、

「至急でなければ、

次の日に改めて話す」

といったルールを作っておけば、

その場で消費する認知資源を

極力減らすことができるでしょう。

ちょっとした積み重ねが、

大きな違いを生む。

そんな気持ちを持って

毎日を過ごすことが

大切と言えるかもしれません。



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