良いものを作ったら売れていく。
そんな時代はもう終わったのかも
しれません。
なぜなら、広告で人の認知能力は
ほとんど奪われてしまっており、
何が正しいかを判断することが
難しくなってきているからです。
そんな中、相手が行動をしてくれるのを
待っていたとしても、
何か良い方向に話が進むはずがありません。
つまり、良いものだからこそ、
積極的に宣伝をする。
この考え方を持つことが
大切と言えるのではないでしょうか。
逆に、本当に良いものを作ったので
あれば、それを広げないで埋もれさせるのは、
罪なことではないかと思うのです。
誰かの気づきや、学びの機会を
奪っているという考えにもなりかねません。
それぐらい、真剣に「売る」ということを
考えることが大切な時代になっている。
と言えるかもしれません。
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