相手との関係を良好にするためには
どうすればよいか、最近常に考えています。
自分が大切なのはみな同じですので、
何か強制力を働かせない限り、
相手のために何かをするという発想は
浮かんできません。
つまり、意識しない限り、相手との
関係が良くなっていくことは
ないのです。
そのため、最近は相手との関係性を
良好にするための言葉を集めています。
そして、そのために今日思いついた言葉が
躾です。
躾というのは、解釈の仕方によっては、
体罰のような、過剰な教育のように
とらわれるかもしれませんが、
実はそうではなく、
相手との関係性を良好にするために
行うもの。
と解釈したのです。
そうすると、躾という言葉を
思い出すたびに、相手との関係が
良好になっているか、
思い出すきっかけを得ることが
できるのです。
なじみ深い言葉に新しい解釈を加えていくと、
自分の行動がぐっと変わっていき、
それが成長につながっていくと
言えるかもしれません。
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